アンドロゲンの発見者と日本における研究について

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男性ホルモン・テストステロンとは? 男性ホルモンの発見と研究

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男性ホルモンの発見と研究

男性ホルモンの発見がノーベル賞に繋がる

Leopold Ruzicka ETH-Bib Portr 00239
レーオポルト・ルジチカWikipediaより

男性ホルモン自体が見つかったのは1931年。ドイツ出身のブーテナント博士が、男性ホルモンのテストステロンやアンドロステロンを発見します。その後、性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン及びアンドロステロン)を同定した博士は、その功績などから1939年にノーベル化学賞を受賞することとなります。また、クロアチアブコバル出身の有機化学者のレーオポルト・ルジチカ(ルジツカ、ルチッカ)は、ステロイドについて1934年にアンドロゲンの合成に成功、翌年1935年にはテストステロンの合成に成功しました。

男性更年期障害を改善するテストステロンの研究報告

そして1944年には米国医師会の機関誌に画期的な論文が掲載されます。それは「女性の更年期は加齢に伴い必然的に起こる生理現象であるが、男性の更年期は加齢に伴って起こる病理現象である」と位置づけられたのです。そして「男性更年期障害を訴える患者にテストステロン(男性ホルモン)を注射したところ、急速かつ劇的に症状が改善した」ことを発表したのです。テストステロン(男性ホルモン)は少量ながらも全身にさまざまな影響などを与えていること、そしてその減少に伴って体に現れる影響なども、世界では太平洋戦争の終戦以前から長く研究されてきたテーマなのです。

世界で脚光を浴びる男性ホルモン医療

世界では長年、男性ホルモンの研究が盛んでした

数十年前から男性ホルモンの研究が盛んなヨーロッパやアメリカ、さらにはアジアの諸国では「メンズヘルス」という言葉が広がりつつあります。たとえば、アメリカのハーバード大学では、毎月、「メンズヘルス・ウォッチ」というニュースレターを発行。テストステロン(男性ホルモン)が男性の心身に与える影響や取り組みなどについて最新のニュースを掲載しています。
近年の研究で、男性ホルモンのメインであるテストステロンは非常に多くの臓器に働いていることが分かっています。筋肉や骨を作り、髭のある男らしい体にする、さらに性機能に関わることは周知の事実となっています。

男性ホルモンは肥満や生活習慣病を左右する

アメリカ・カリフォルニア州では、肥満と男性ホルモンの関係について20年にもわたる追跡調査が行われています。そこでは男性ホルモンの低い男性は、メタボリックシンドロームのリスクが3倍高いという結果がでました。米国の研究においては、男性ホルモンが少なかった集団では、がんや脳血管障害などさまざまな病気により寿命が短いことが報告されています。
また最近では認知機能や血管、コレステロールにもテストステロン(男性ホルモン)が関係することが分かっています。たとえば、認知機能に関しては、アルツハイマーの患者にテストステロンを投与すると症状が改善し、生き生きすることが報告されているのです。
こうした研究結果から、テストステロン(男性ホルモン)を使用した治療が浸透しており、アメリカではテストステロン補充療法をおこなう患者が2003年の段階で200万件、現在では400万人以上の人がテストステロンを使用した治療をおこなっています。

■テストステロンの値は病院で測ることが可能です

男性ホルモンの代表格=テストステロンは、身体の中で生み出され、年齡やその他の要因によって値が変化します。

◎いまの数値は? ◎平均値との比較 ◎足りないとどうなる?

気になる方は男性更年期専門外来にご相談ください。

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テストステロン値は測定できます

男性にとって重要なテストステロン。最近…「何となくつらい」「何となくやる気が出ない」「何となくイライラする」。 実はその“何となく”は“気のせい”ではなく、男性ホルモンの変化、つまりテストステロンの低下による男性更年期(LOH症候群)かもしれません。
つらい疲れは寝れば治る、を過ぎたら身体からのSOSサインです。テストステロン値は専門病院での測定が可能になりました。気になる方は、男性更年期専門外来男性力ドック(テストステロン値測定を含む診察・治療)を受けてみるのもよいかもしれません。

日本は男性ホルモン後進国

400万対2万の意識格差

アメリカでは1930年代から国立機関も交えて、男性ホルモンと健康に関する医学研究が行われてきました。先ほど申し上げたように、アメリカではおよそ400万人以上もの人がテストステロンを使った療法を行っているのです。さて、いざわが国に省みれば、残念ながら研究機関の数でも、世間の認知度においても「ホルモン後進国」であると言わざるをえません。先のテスロステロンを使った治療を受けた人は、日本ではまだ2万人程度に過ぎません。この数字からも、日本におけるホルモン治療の立ち遅れがよく分かります。

多彩なホルモン治療を選択出来る社会へ

日本で保険が認められているテストステロン補充療法は注射薬のみですが、海外では塗り薬やゲル、貼り薬、飲み薬など多彩で患者は治療方法を選択することができます。こうした背景には、国民皆保険制度のない社会で暮らす彼らにとって、自らの意志で肉体の老化を抑える「予防医学」の考えが浸透していることもあるでしょう。 日本では国民皆保険制度におんぶに抱っこという形で、長寿だけを享受してきたツケが、いま「国民医療費高騰」という形で自身の首を締めているのです。これからの日本に必要なのは、こうした健康長寿についてのリテラシーであり、それを正しく伝えていく教育なのではないでしょうか。

メンズヘルスクリニック東京は日本の男性ホルモン研究の最前線です

黎明期から男性ホルモン治療に着目

メンズヘルスクリニック東京は、日本に男性更年期という言葉が定着する以前から、男性専門の外来を展開してきました。これはメンズヘルスクリニック東京の担当医師が、ホルモン医療の先進国・アメリカへの留学時にその効果を肌で感じ、ノウハウを学んだことが大きく影響しています。男性ホルモンに特化した医療は国内でも非常に早い取り組みで、テストステロン(男性ホルモン)の値を重視し、治療法を検証する方法は、当時は医療界からも異端視されることもありました。
しかし、日本でもようやく性の問題だけでなく健康長寿の観点からも男性ホルモンを用いた医療に脚光が集まってきつつあります。行政では千葉県が日本をリードする存在ですが、ここでの取り組みには、メンズヘルスクリニック東京の顧問である堀江重郎医師の研究室で監修した健康教育資材が採用されています。

まずは相談することからはじめませんか?

現在、日本で補充療法として健康保険に承認されているのは、注射剤のみです。この注射の効果が継続するのは約2週間とされています。しかし海外では注射剤だけでなく、経口薬や経皮吸収剤(塗り薬やゲル)や貼付剤(貼り薬)が併用されています。メンズヘルスクリニック東京で推奨しているのはこの経皮吸収剤(塗り薬やゲル)。自宅でも行える上に、注射のような痛みがなく、テストステロン(男性ホルモン)の血中濃度も比較的安定するというメリットが大きいためです。
また、テストステロンを補充するだけでなく自身の産生力を高めるために「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」や「メラトニン」など、患者様の多様な症状に合わせた治療法を用意しています。
現在はメンズヘルスクリニック東京に加え、大阪(梅田)の脇坂クリニック大阪でも治療を行なっています。
少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

▶「なんとなくイライラ」「なぜか疲れやすい」「眠れない」は
身体のサインだった!男性ホルモンと男性更年期障害の密な関係。

なんだか最近疲れやすい。眠れない。やる気が出ない…
男性の更年期障害は、専門クリニックで
治療が可能です。身体と向き合いましょう!

テストステロン(男性ホルモン)の働きに着目した、医療機関があります。

以前に比べて疲れやすくなった、眠れない、集中力が続かない、倦怠感が続く…。
その原因は、単純な加齢によるものだけではなく、テストステロン(男性ホルモン)の低下による更年期障害かもしれません。
まずはご自身のテストステロンの値を測定し、本来の健康な身体を取り戻しましょう。

男性力ドック(テストステロン測定と診察・治療の流れ)

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